アメリカのある公園の近くに設置された防犯カメラが、飼い主の女性が犬を捨てる場面が撮影されていて、テレビのワイドショーで見たので、I Paw’d It ForwardのFBをみたら動画があった。最後まで飼い主を信じるワンコ、哀れ。
犬を捨てに来た女
散歩に来たと思ったワンコは、女が車に乗り込んだので、あれ?と思って飼い主を待って動かない。
そこで女は仕方なく車から降りてくるんだけど、犬は尻尾を振っていて、切なすぎる!
森から出て来たのは女だけ。逃げるように車に乗り込んで行ったわ。
次に白い車が映っているyoutube、この車は関係がなく、犬は飼い主を探しているのよ。
米ワシントン州のオーチャーズ・コミュニティ・パークにて今月6日夜8時20分頃、ある女性が飼っていたゴールデンレトリバーの“ヘンリー(Henry、13)”を置き去りにする瞬間を防犯カメラが捉えた。
その映像は、黒い車が停車し女性が車から降りる様子から始まる。
女性が後部座席のドアを開けヘンリーを車から降ろすと、ヘンリーの首元を触る様子が映っており、どうやら首輪を外しているようだ。
首輪を外して捨てるって悪質。松本清張の「鬼畜」の中で、子供を捨てに行く前に、下着のタグをハサミで切り取る場面があり、それを思い出したわよ!
その後、女性はヘンリーを残して一度車に乗り込むがヘンリーがついてきてしまうと思ったのか、再び車から降りるとヘンリーを近くの森の中に連れて行った。
状況を理解していないヘンリーは散歩に行くと思っているのか、喜んで尻尾を振って女性についていく姿が切ない。
森の中に入ると、女性だけが駆け足で車に戻ってくるところで動画は終わっている。
女性が車に戻る際にはヘンリーの姿が見えないため、おそらくヘンリーは森の中で待っているのだろう。
この動画が撮影された後に防犯カメラの持ち主が動物保護の非営利団体「I Paw’d It Forward」に連絡し、ヘンリーはすぐに保護された。
現在はサウスウェスト・ワシントン動物愛護協会「Southwest Washington Humane Society」に引き渡され、新しい飼い主を探しているそうだ。
「I Paw’d It Forward」はこの動画をFacebookに投稿し
「これこそが犬が捨てられてしまう様子です。犬はここにいるし、今でも飼い主が戻ってくるのを待っています。ほとんどの場合は捨てられた直後に犬を保護することはできないので、捨てられた犬は保護されず家に帰ることができないのです」とコメントした。
その後、動物保護・管理機関「Animal Protection and Control」がヘンリーを捨てた女性を特定し、今月8日に事情聴取を行った。女性は自身の罪を認めており、動物虐待法のもとで法廷に呼び出されるという。
動物を捨てる行為は犯罪です。なおこの動画には、「こんな人が動物を飼う資格なんてない」
「彼女は逮捕されてほしいわ」
「彼女もどこか知らない場所へ連れて行って捨てられる経験をさせるべきだ」
とヘンリーを捨てた女性を非難する声が多数見受けられた。
ぺんぺん草の独り言
捨てられた子はこの子。
出典:https://japan.techinsight.jp/photos?t=708865
名前はヘンリーですって。捨てた飼い主の女性の名前は、もしかしてメーガン?
こんなかわいい子を捨てるってなんで?
飼えなくなったら次の里親を探すべきでしょ。
全ての犬猫はマイクロチップを装着し、飼い主をすぐ特定できるようにするべきね。それにもっと罪を重くするべきよ。犬を捨てたら、場合によってっは実刑もあるとなったら、里親を真剣に探すかもしれない。
捨てに来るような飼い主でも尻尾を振って待ついじらしさ。純粋な心を踏みにじったことに値する罰を与えてほしいわね!
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鬼畜は何度も映像化されているけど岩下志麻の鬼畜度に勝る女優は未だなし。仕事とはいえ、ここまでの演技は今後、誰も出来ないと思うわよ。